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長野県のシンボルとは?

2018/08/20

長野県のシンボルとは?

送迎バスは長野の【共和観光バス株式会社】にお任せください。【共和観光バス株式会社】では、長野県のシンボルをイメージし、デザインしたバスをご用意しております。

紫色と緑色は県花のりんどうを表現。白色は白樺を、流れるラインは雷鳥を表しております。バスがたくさん集まる場所でも、見間違うことなく見つけられる特徴あるデザインです。

観光バスとしてだけでなく、学校の行事や結婚式、宴会などお客様のご要望に応じて送迎バスとしてもご利用いただけます。大型からマイクロバスまで幅広いサイズのバスをご用意しておりますので、人数や用途をご相談ください。観光バス・送迎バスの利用をお考えなら、【共和観光バス株式会社】にご連絡ください。

長野県のシンボルはどんなもの?

長野と言えば、りんごやぶどうなどの果物、長野オリンピック、スキーなど様々なものが連想できます。こちらでは長野県が定めているシンボルについてご紹介します。

●県鳥

長野県を象徴する鳥として定められているのが、「雷鳥」です。雷鳥は高山に生息する鳥で、国の特別天然記念物とされています。夏は褐色、冬は純白と季節によって羽毛が生え変わるのが特徴で、長野県内では中央アルプスに生息しています。

●県花

長野県のシンボルとされる花が「りんどう」です。紫色の美しい花で、9月から11月ごろに開花します。長野県内では、湯ノ平高原や志賀高原、戸隠高原でりんどうの群生が見られます。国内では、岩手県に次いでりんどうの産地として有名です。

●県木

長野県の木と制定されているのが、「白樺」です。白くなめらかな樹皮が特徴で、上にまっすぐ伸びます。白樺湖、志賀高原、蓼科高原などで美しい白樺林を見ることができます。

●県獣

長野県を代表する動物が「かもしか」です。山岳地帯の岩場や森林に生息するかもしかは、国の特別天然記念物にも指定されています。長野県内では、中央アルプスをはじめとする山岳地帯に生息しています。